シールから始まった、お金の学び
おうちマネーが生まれたきっかけ
子どもが毎日の勉強を頑張っていて、クリアするたびにシールをあげていました。子どもは喜んでくれるけれど、ふと思ったんです。
「せっかくコツコツ積み上げてきたものが、シールを貼るだけで終わっていいのかな」
もっと、頑張った成果が目に見えるかたちで残って、その先に「お金」という概念にもつながる体験ができたら——。お手伝いや歯磨き、靴を揃えるといった日常の習慣をクリアするとコインがもらえて、ご褒美と交換できる仕組みを考えました。
最初は紙のコインを手作りして夫婦で運用していたのですが、コインがどこかに行ってしまったり、履歴が残らなかったり。
「これ、アプリにできないかな」——それがおうちマネーの始まりです。
実際にアプリを作って家族で使い始めると、子どもが自分から「今日のミッション何がある?」と聞いてくるようになりました。コインを貯めてご褒美と交換するだけでなく、銀行に預けて利息をもらったり、株を買って値動きを見たり。
私自身が投資をしていて、「株ってどんなものか、子どものうちから気軽に触れられたらいいな」という想いから、投資体験の機能も加えました。
我が家では、リビングのiPadを子ども2人で共有して、それぞれのアカウントでミッションに取り組んでいます。大人はスマホでご褒美の申請を確認。家族みんなで使えるアプリになっています。
コインを「稼ぐ」「貯める」「増やす」「使う」。
お金にはいろんな使い道があるんだよ、ということを
遊びながら学んでほしい。
それが、おうちマネーに込めた想いです。




